骨盤底筋トレーニングが小顔にも効く!?
最近、骨盤底の大切さを良く生地などで目にするようになりました。
皆さんは骨盤底に注目してことはありますか?
「フェムケア」なんて言葉も聞かれるようになってきて、女性器や骨盤底に対する
関心も高くなっているのを感じます。
実は小顔や顔のリフトアップにも骨盤底や骨盤が大切になってきます!
そこで今日はお顔と骨盤の関係についてお話ししたいと思います!
目次
そもそも骨盤底とは?
上の画像は骨盤を下から覗くように見た図になります。
骨盤底とは読んで字のごとく、
骨盤の底になります。
骨盤底には大切な役割がいくつかあって、
- 内臓が下に下がらないように支えること
- 排泄をコントロールすること
- 姿勢を安定させること
になります。
骨盤の底は骨がありません。だからハンモックのように筋肉で骨盤の底を支えなければなりません。
ですから、骨盤の底の筋肉が弱ったり、うまく機能しなくなると
内臓が下がったりしてお腹ぽっこりになってしまったりするわけです。
40代以降は婦人科系機能が衰えやすい
40代になってくると「必ず婦人科検診を1年に1度は受けましょう。」
なんて言われますが、
40代以降というのは婦人科の機能が低下しやすいと言われています。
婦人科系の内臓というのは専門的には「骨盤内臓」と言われますが、
具体的には子宮、膀胱、卵巣、直腸のことです。
特に婦人科系の臓器は子宮、卵巣になります。
これらの臓器が機能低下を起こしてくると、
神経の反射で中臀筋という骨盤を横から支えている筋力が低下して
きます。
若いときにはキュッと締まったお尻だったのに、
年々お尻が横広に大きくなった。。。なんて話を良く聞きますよね。
あとは内閉鎖筋という筋肉も婦人科系内臓の機能低下と共に弱りやすい筋肉です。
顔のたるみと骨盤底
話が長くなりましたが、いよいよ骨盤底と顔のたるみの
関係の話になります。
ここまでの話をまとめると、
40代以降は婦人科系の内臓が機能低下しやすい
↓
婦人科系内臓が機能低下すると骨盤を支える筋肉が弱る
↓
骨盤が横に広がる。
ということでした。
骨盤が横に広がった場合、どうなるか?というと、
骨盤といえば背骨の土台になります。
植木鉢の土のようなものです。
この土台が緩んでしまえば、上に伸びていく背骨も
不安定になります。
その結果、猫背姿勢や顔が前に落ちるような姿勢になっていきます。
ここまで来るとお分かりですよね?
骨盤が不安定になったことにより、
顔のたるみが起きてきます。
ですからこんな風に中臀筋を鍛えることも
実はお顔のリフトアップにつながるのです!
マナレア小顔整顔プレミアムでは骨盤を本来の位置に
しっかりと引き締めることで、
安定的なリフトアップを目指しています。
是非、お試しください。
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